数年前に買ったパンツの太さをズボラに簡単お直し!
今回も、夫からお直しの注文が入りました
「このパンツ、太いから細くできない?」
パンツも数年経つと太さが変わってきますよね
私の脚の太さも変わっていきましたが
では、早速スタート
夫にパンツをはいてもらい、余分な分をつまんで
太ももの一番太いところ、膝、ふくらはぎの3か所
長さをはかります
ズボンを裏がえして3か所にしるしをつけたら
線を結んで、股のところはなめらかに結んで
線を縫っていきます
ロックミシンで端の始末をします
パンツのすそを三つ折りにして
完成!
かなりズボラなやり方です^^;
見た目はこんな感じ
before after
もたつきが無くなって、だいぶスッキリしたのではないでしょうか(^^)
所要時間・・・2時間
今回参考にした本は、クライ・ムキさんの
『お気に入りをもう一度 クライ・ムキのお直しの本』 です
当然もっとしっかりした方法が載っています
他にも色々なお直しの仕方が載っています
是非、参考にしてみてください
擦り切れた襟のお直しに挑戦!
夫のシャツの襟がボロボロになってしまいました💦
襟ははよく擦り切れてしまいます
とは言っても新しく買うのも勿体ないし・・・
ということで、早速お直しスタート!!
まず襟をリッパーで衿台からはずして・・・
リッパーで切った後は糸がいっぱくっついているので
きれいにとります 細かい糸くずがいっぱいでめんどくさいけど
後々ピロピロと出てくるのでここである程度とりのぞきまーす
切り取った襟の切れ端から擦り切れた箇所の距離を測って
今回は1.4㎝だったのでその分入れこみます
待ち針で止めて
元の縫い跡と衿台のスレスレ部分(赤線部分)を縫います
完成!
所要時間・・・4時間 なんか微妙、、 上手な人ならもっともっと早いよなー
注意点として、この方法は、襟の幅が短くなってしまうということ
また擦れ切れてしまったら、こんどは処分するしかないかもしれません
時間はかかってしまったけれどなんかしらの達成感はあったぞー!
もっともっと裁縫をして上達するぞ!!